【tdr0584】小さな妖精「ティンカー・ベル」にはモデルがいた?

1953年2月5日に公開された「ピーター・パン」

「ピーター・パン」といえば、永遠の少年と海賊の戦いというイメージが強いですが、忘れてはならないのが、緑色のショートワンピースに金髪束ねた可愛らしい容姿の小さな妖精「ティンカー・ベル」

妖精は小さくて可愛らしいもの、というイメージを強く定着させた存在です。

ティンカー・ベルといえば、気が強くてヤキモチ焼きの一面もありますが、その動作や仕草は何ともチャーミングですよね。

実は彼女には動作や仕草の原型となる「モデル」がいたのです。

そのモデルというのが女優「マーガレット・ケリー」

マーガレットがまだテレビ番組でダンスの助監督として働いていた20代前半の時、「身長9センチで喋ることのできない妖精の実写モデルを探している」という連絡を受けたのがきっかけでした。

オーディションでは音楽に合わせてパントマイムを披露。

その演技をティンカー・ベル担当のアニメーターが気に入り、更にティンカー・ベルが鏡台に降りてきたシーンを演じてもらったところで、実写モデルとしての起用が決まりました。

ちなみに「ティンカー・ベルのモデルはマリリン・モンロー」という噂もありますが、これは当時のディズニー・スタジオの重役がラジオインタビューで「ティンカー・ベルはマリリン・モンローに良く似ている」と発言したことが発端だそう。

それにしても、ディズニーの作品におけるリアル志向は素晴らしいですね。

だからこそ、ティンカー・ベルのキュートさを最大限に表現できたのかもしれません。

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