【tdr1091】「インディ・ジョーンズ・アドベンチャー」のパコ動画の秘密とは

東京ディズニーシーのロストリバーデルタにあるライド型アトラクション「インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮」

その待ち列(Qライン)は待ち時間中の飽き防止のために様々な演出が施されており、そのひとつとしてインディ博士の助手パコの動画が流されています。

一見すると同じ映像がずっと止むことなくリピートされいるように見えるパコ動画。

しかし、本当は2パターン交互に放映されているってご存知でしょうか?

2パターンの違いがあるのは最後のシーンのみ。

「またお会いしましょう。多分ね。それでは、アディオス!」と言うシーンで、両手で帽子を被る動作をするパターンと、ゲストへ向けて右手を振るパターンの2つが交互に繰り返されているのです。

これはよくよく見ていないと気づかない差ですね。

何故、こんな小さな違いを作ったのかは不明ですが、細かな演出にも抜かりないディズニーらしさを感じますね。

関連記事

ページ上部へ戻る