【tdr0583】ピクサーは「ある人物」の離婚のおかげで生まれた!?

コンピュータグラフィックスの技術を活かし、アニメーションの可能性を大いに飛躍させた「ピクサー・アニメーション・スタジオ」

そのCG技術は突出しており、CGアニメーション技術においては右に出るものはいないと言われるほど。

発表される新作は常に話題を集め、今日ではアニメーション界の一翼を担うスタジオとなりましたが、実は「ジョージ・ルーカス」の離婚がなければピクサー自体存在しなかったのかもしれないのです。

「ジョージ・ルーカス」といえば、「スター・ウォーズ」などの名作で知られる映画監督として著名ですが、彼が立ち上げたルーカスフィルム社のCG部門が「ピクサー」の前身団体でした。

当時「スター・ウォーズ」第1作のためにCG部門を開設し、ニューヨーク工科大学から現ピクサー社長のエド・キャットルをルーカスフィルム社に雇用して責任者としたのです。

しかし、1983年の離婚を機に、ルーカスはこの母体を売りに出さねばならなくなりました。

その理由は「請求された慰謝料が高額だった」ため。

元妻「マーシア」に約5,000万ドルの慰謝料を現金で支払わなければならず、その元手を必要としていました。

このため、ルーカスは3,000万ドルでCG部門の買い手を探し始めたのですが、なかなか見つからず、値引きの末、1,000万ドルで「スティーブ・ジョブズ」が買収し、「ピクサー」という独立会社が誕生しました。

それから紆余曲折しつつも、アニメーションヒットメーカーへと転身していった「ピクサー」

ルーカスが離婚していなかったら、ジョブズの手に渡ることもなく、アニメーション界に進出することもなかった・・・のかもしれません。

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