【tdr1811】オリジナル動画配信サービスで「スター・ウォーズ」ドラマを複数用意へ

2018年3月4日、米ディズニー社は、2019年に立ち上げを予定している動画配信サービス向けに「スター・ウォーズ」を題材とした作品を複数用意していることを明らかにしました。

ハリウッド・レポーター紙が報じた内容によると、米ディズニー社のロバート・アイガー最高経営責任者が「ディズニーの消費者直結型アプリのため、《スター・ウォーズ》を題材とした番組を一つだけでなく“複数”開発している」と投資家向けの説明会で明言したとのこと。

気になる内容については「まだ契約が終わっていないから」と口にしませんでしたが、大ヒットを飛ばしている「スター・ウォーズ」シリーズを動画配信サービスのメインコンテンツとして用意していることが明らかになりました。

ディズニーの傘下であるルーカスフィルムの発表で、新シリーズの脚本・プロデュースは「ゲーム・オブ・スローンス」の企画・制作総指揮を手掛けたデビッド・ベニオフとD.B.ワイスが務めることが解っています。

これまで公開した作品とは異なるオリジナルストーリーが一体どのようなものになるのか、まだ判りませんが、スター・ウォーズファンなら要チェックになること間違いなし。続報を待ちましょう!

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