【tdr1682】ハイタワー三世が食べていたかもしれないものとは・・・
東京ディズニーシー史上最恐と言われて人気を集めているアトラクション「タワー・オブ・テラー」
当アトラクションのオーナーと言えば、傲慢で珍しいものが大好きなハイタワー三世ですが、食べ物は一体どんなものを好んでいたのでしょうか。
その一つが解るプロップスがアトラクション内に置かれています。
それが置かれているのは落下時の写真を購入できるショップ「タワー・オブ・メモラビリア」の手前の通路。
アトラクションを終えてササッと通ってしまう方が多く、気付かれづらいのですが、この通路に“ある木箱”が置かれています。
その木箱とは、ケープコッドの名産“タラの缶詰”。
魚のマークと「GRAND BANKS CANNERY」と書かれた木箱がいくつか置かれており、ケープコッドの缶詰工場からタラの缶詰を仕入れている設定をうかがうことが出来ます。
この缶詰はハイタワー三世自ら食べるために取り寄せられたのか定かではありませんが、こうした点からキャラクター像を探るのも面白いですよね。