【tdr0410】七夕の日に達成された記録とは?

七月七日、といえば日本人にはお馴染みの行事「七夕」の日ですね。

短冊に願いを書いて笹に飾る、誰もが一度は経験があるかと思います。

2002年、織姫と彦星が再会する日でもある七夕の日に、東京ディズニーシーでは「ある記録」を達成しました。

その記録とは「東京ディズニーシーの入場者数が1000万人を突破」したというもの。

東京ディズニーシーがオープンしたのが2001年9月4日ですから、オープンから307日の営業日数で達成したことになります。

逆算すると、一日3万人以上が訪れていたという計算になり、東京ディズニーランドの「営業日数325日で1000万人」という記録を塗り替える快挙を成したのでした。

そんな記録を七夕の日に打ち出すとは、何となくキリがいいといいますか、縁起がいいですよね。

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