【tdr1654】アメリカンウォーターフロントの建物に隠れたブラックジョーク

東京ディズニーシーのテーマポート「アメリカンウォーターフロント」は1900年代前半のニューヨークを舞台にしており、建物やプロップスはその時代背景に合わせて再現されています。

そんな凝った街並みの中に、建物の配置でジョークを利かせたものがあります。

レストラン「ニューヨークデリ」を左手に見た、“左側2階部分中央の3つ並んだ窓”。ハープが描かれた青い旗が掛けられている場所ですね。

この窓にはそれぞれシールで文字が書かれています。

左:「ROBIN BLIND LITERARY AGENT(ロビンブリンドの著作権代理人)」
中央:「Dignified Representation(威厳のある表現)」
右:「SCRAP PAPER BY THE POUND(再生用のくず紙 ポンド単位で)」

これだけ見ても良く解らないかもしれませんが・・・

左側と中央の窓は同じ部屋になっており、表現を守るために著作権を管理し、新人作家を育成したり、作家のために交渉したりする会社が入っています。

一方、右側はポンド単位で古紙を買い取り、再生紙にする「古紙買取」の会社が入っています。

一見すると関係なさそうな二つの会社ですが、解釈次第では・・・

「著作権を守り、威厳のある表現が書かれた本でも、隣では古紙として低価格で買い取られる」と受け取ることが出来ます。

持ち込まれた古紙の中には、隣の会社が関係している本もあるでしょうから、それを見たら複雑な気分になってしまいそうですよね。

ディズニーランド&シーには、こうした“ウィットに富んだジョーク”は他にもたくさんあるので、皆さんも是非探してみてくださいね。

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