【tdr1655】アメリカンウォーターフロントの建物に隠れたブラックジョーク2

東京ディズニーシーのテーマポート「アメリカンウォーターフロント」

レトロなニューヨークの街並みを再現したこのエリアには、アメリカンジョークといえる演出をチラホラ見ることが出来ます。

今回はその中の一つをご紹介します。

そのジョークがあるのは、マクダックスデパートメントストア左側の通りにある、ブロードウェイに面した建物。

ショーウィンドウに見事な毛皮のコートなどが飾られているショップ「COUTURE FURRIER(毛皮の高級婦人服)」があり、2階には「TAXIDERMIST(剥製)」の店が、3階には「WIGS(かつら)」の店が入っており、動物の毛を使ったショップがズラリと入っています。

・・・そんな中、この建物内に相反する団体が居を構えています。

それが2階、剥製店の隣です。

ここの窓には「PRESERVING WILDLIFE」と書かれています。

その意味は「野生動物の保護」、つまり野生動物保護団体の事務所がここにあるわけです。

周囲は動物を狩ることで商品を提供している店舗だらけだというのに、こんなところに事務所を置くとは・・・ブラックジョークにしたってキツすぎますよね。

気付くと面白いディズニーのジョークや演出。皆さんも是非探してみてくださいね。

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