【tdr0641】深刻化する肥満問題!肥満大国アメリカで打ち出したディズニーのガイドラインとは

突然ですが、近年のアメリカでは肥満が問題視されているのをご存知ですか?

経済協力開発機構のデータ(2014年時点)によれば、成人の肥満率は33.8%と全体の3割ほども占めているのが現状です。

また、子供たちにも肥満の波は押し寄せており、約2割の子供たちが肥満状態にあるといいます。

アメリカが肥満大国と呼ばれる一番の理由は、やはり「ジャンクフードの過剰摂取」。ハンバーガーやホットドックを日常的に食べている、というイメージが強いですよね。

そしてなんといっても安いのが売り。

実際、急速に発展した外食産業と政府の補助金政策という社会的背景が起因して、安いジャンクフードが世に出回り、低所得層が安価な食事として依存したことが事の始まりと言われています。

たかが肥満というなかれ、アメリカにとっては深刻な問題。

米ディズニー社もこの問題を重く受け止め、2006年に独自に定めた基準を満たさない食品へのディズニーキャラクターの使用ライセンス契約を行わないという方針を発表し、さらに2012年には新たな対策としてのガイドラインを発表しました。

ガイドラインには・・・

○ディズニーチャンネルを含む子供向けテレビ・ラジオ番組、子供向けサイト等でのジャンクフード広告の削減
○ディズニー社の栄養基準に合ったライセンス供与食品パッケージには、金色のミッキーシンボルに緑のチェックが入った「Good For You Fun Too!」マークを表示
○ディズニーランド等で提供されている子供用の食事の改善(塩分カットなど)
○子供向けエクササイズの推進
○健康的な食生活の促進 など

多方面から肥満への対策が設けられています。

深刻化する肥満問題に夢を提供するディズニーも乗り出さなければならないとは・・・これも信頼ある企業のイメージを守るため・・・ということでしょうか。

なにはともあれ、皆さんもジャンクフードの摂取しすぎには気をつけましょうね。

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