【tdr1478】ルーク役「マーク・ハミル」はかつて日本に住んでいた?

「スター・ウォーズ」シリーズの旧三部作(エピソード4~6)の主人公にして最後のジェダイ「ルーク・スカイウォーカー」

最新作である「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」でもキーマンとして扱われ、今後の活躍が期待されています。

さて、ルーク役を演じた俳優と言えば「マーク・ハミル」ですが、意外なことにマークは若いころ日本に住んでいたことがありました。

マークが高校2年生のころ、軍人である父の仕事の都合で来日し、横浜で2年半もの間、生活していたのです。

2年半も過ごせば多少、日本語を覚えたのか・・・と思いきや、殆ど習得せず。

住居は米軍接収区域内で、学校も敷地内の「キニック・ハイスクール」に通っていたことから、日本語を覚える必要が無かったわけですね。

そのため、「ヨコハマ」「ヨコスカ」「コンニチワ」の3つしか覚えることはありませんでした。

高校卒業後、ロサンゼルスに戻ったマークはそこで演技を学び、プロデビューを果たしました。

そしてテレビドラマやコメディーなどの出演を重ね、25歳の若さで「スター・ウォーズ」の主役を勝ち取ったというわけです。

短い間でも日本に住んでいたことがあるとは・・・日本のファンとしては何だか親しみを感じる情報ですね。

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