【tdr0819】東京ディズニーランド建設前と建設後
今では夢の国として定着している東京ディズニーランド。その土地が元々海だったのは有名な話ですよね。
1979年、東京ディズニーランドがある場所はまだ埋め立てされたばかりの更地でした。
建設後(平成元年)の航空写真と並べてみると、なんとなく位置関係が把握できますが、ここに夢の国が出来上がるなんて当時は思いもしなかったことでしょう。
1981年1月、本格的な建設工事が始まり、完成に至るまでつぎ込まれた総事業費は約1,800億円。
着工当初の見込み予算1,000億円を優に超す金額となったものの、“本物を造れ”という高橋社長(当時)の一声に従い、妥協しなかったからこそ、今なお愛され続けられている東京ディズニーランドが建設出来たのですね。
この先、この夢の国がどのように変化していくのでしょうか。
進化し続ける夢の国に期待ですね。