【tdr2009】実写「アラジン」キャストの衝撃ヴィジュアルが公開へ!

これまでに「美女と野獣」や「眠れる森の美女」などの映画を実写化してきたディズニー。

そのディズニーが今回実写化することで話題を集めているタイトルが不動の人気作「アラジン」です。

人生を変えたいアラジンと、新しい世界に飛び出したい王女ジャスミン・・・そして不思議な力を持つ魔法のランプが交差する、ロマンス、ファンタジー、コミカル・・・全ての要素を持つ名作は作中で流れる曲と共に、世界中の人々から愛され続けています。

さて、そんな本作の実写映画化で気になるのが、キャストヴィジュアル。

中でも、青い肌のランプの魔人ジーニーがどうなるのか、気になる人も多かったのではないでしょうか。

多くの人々から注目を集めていましたが、この度Entertainment Weeklyの表紙にて、アラジン役のメナ・マスード、ジャスミン役のナオミ・スコット、ジーニー役のウィル・スミスのヴィジュアルを公開。

メナ・マスードとナオミ・スコットはアニメのキャラクターを思わせる衣装を着ており、その佇まいはまさにアラジンとジャスミン!・・・なのですが、ウィル・スミス演じるジーニーは、ジーニーというより、アラビアンな格好にジーニーらしい髪型と髭を蓄えたウィル・スミスというウィル感が強めのヴィジュアルかつ、お馴染みの青い肌ではないため、一部で批判的な声も挙がりました。

後にウィル自身のInstagramに“ジーニーが人間に変装した姿”であることと、実際は殆どCGで表現されることが伝えられましたが・・・青い肌のジーニー姿が公開された後も、「まんまウィル・スミス」「ウィル役のジーニー」とウィル感の強さに注目が集まる結果に。

これに原作同様、山寺宏一さんが声優を務めることになれば、お馴染みコンビとなるため期待も寄せられています。

ちなみに、今回の実写化でメガホンを取るのは『シャーロック・ホームズ』シリーズなどで知られるガイ・リッチー監督で、「ホール・ニュー・ワールド」を作り出した作曲家アラン・メンケンも参加しています。

・・・となるとあの名シーンがどのように描かれるのか、気になるところですよね。

実写版アラジンは2019年6月7日(金曜日)に公開予定。続報が待たれますね!

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