【tdr1717】「タワー・オブ・テラー」の掲示板には何が書かれている?その5

東京ディズニーシーのアメリカンウォーターフロント内にある大人気アトラクション「タワー・オブ・テラー」

そのスタンバイ列入口付近には3枚の掲示板が設置されています。何となく見てみるけど、英語だから良く解らない・・・。

写真だけ見てお終い・・・

という人も多いかと思いますので、今回は“真ん中の掲示板”上部に貼られた新聞スクラップ(左半分)”について、ざっくりと意訳したいと思います。

——————————————————–
【記事左側】

見出し:HOTEL HIGHTOWER GRAND OPENING
    “ホテル・ハイタワー グランドオープン”

小見出し:ハイタワーの最高傑作が遂にオープン。

1892年1月24日、ニューヨークシティ。マンハッタンに輝かしいホテル・ハイタワーが遂にオープン。

“パークプレイスの竜”ことハリソン・ハイタワー三世によれば、3年を費やしたこのホテルは美しさ、力強さ、優雅さを具現化したものとのこと。

グランドオープンを祝うタウンパレードは公園通りで開始。

音楽に合わせて様々な国の衣装を着た人々を従え、大きな地球儀のフロートが出発。

後ろからはインドのマーチングバンドが続き、その後ろには中国のドラゴンが爆竹を鳴らして大通りの道を蛇行した。

そしてその後ろをアラビアのベリーダンサーが続いた。

小さなオーケストラを伴ったアラビアの馬に、「あらばほインドゴーストダンサー」とドラマーのグループが続き、ニュージーランドはマオリ族の戦士が詠唱し、インドネシアはアクロバットを披露した。

そしてその後ろをエレガントな和服を着た日本の芸者が歩いた。

ホテルのオープンを祝うためだけに、世界各国から沢山の人が集まった、一風変わったコレクションとなったパレード。

その最後のグループはハイタワー自身。

伝統的なアフリカの服装をした人々がマンハッタンの景色に圧倒され、おびえながらもダンスや踊りをする後ろで、ハイタワーは巨大なアフリカ象に乗って登場し、盛大に手を振った。

ハイタワーの乗った像の周りには女性が取り囲み、その輝かしい姿をみて気絶した女性もいた、という報告がある。

別の行列地区から来た4組のブラスバンドが、ハイタワーの登場に合わせて耳をつんざくほどの大きさでハイタワーマーチを演奏した。

ニューヨーク警察が群衆を抑える中、ハイタワーは演台に登り、歓声で声がかき消されながらスピーチを行った。

ニューヨークの人々は自分たちの手でハイタワーの偉大さの象徴となるホテルを建設した。ハイタワーはテープカットに参加し、偉大な功績をたたえられながらホテルへ入って行った。
——————————————————–

記事の左半分には、グランドオープン時のパレードの華々しさやハイタワーの凄さが書きつづられていました。

ハイタワーの姿を見て気絶した女性がいる、というエピソードなんか「本当か?」とツッコミを入れたくなりますよね。

次回はここで書ききれなかった右半分の記事について解説していきたいと思います。

関連記事

おすすめ記事

ページ上部へ戻る