【tdr1005】ランドとシーの順位は?屋外型テーマパークの敷地面積ランキング
数ある日本のテーマパークに置いて入園者数トップを誇る東京ディズニーリゾート。
これもひとえに、ディズニーブランドそのものの人気があるからこそ、なのでしょうが、日本には他にもたくさんのテーマパークが存在します。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに富士急ハイランド、ハウステンボスなど、どれも人気のテーマパークですよね。
さて、入場者数はトップだとして、敷地面積でいうと東京ディズニーリゾートの順位はどれくらいにランクインするのでしょうか。
以下、有名テーマパークの敷地面積と比較してみました。
【屋外型テーマパーク:敷地面積ランキング】
1位:ハウステンボス・・・1,520,000㎡
2位:リトルワールド・・・1,230,000㎡
3位:明治村・・・1,000,000㎡
4位:ニューレオマワールド・・・690,000㎡
5位:ナガシマスパーランド・・・630,000㎡
6位:東武動物公園・・・610,000㎡
7位:東京ディズニーランド・・・510,000㎡
8位:那須ハイランドパーク・・・500,000㎡
8位:白樺リゾートファミリーランド・・・500,000㎡
8位:富士急ハイランド・・・500,000㎡
8位:日本モンキーパーク・・・500,000㎡
8位:グリーンランド(熊本)・・・500,000㎡
なんと、東京ディズニーランドは7位という意外に低い順位にランクイン、東京ディズニーシーに至ってはトップ10にすら入りませんでした。
因みに、ランクインしなかった他有名テーマパークの敷地面積はコチラ。
・日光江戸村 495,000㎡
・東京ディズニーシー 490,000㎡
・ユニバーサルスタジオジャパン 390,000㎡
・パルケエスパーニャ 340,000㎡
・スペースワールド 330,000㎡
敷地面積では以上のような結果になりました。
しかし、今後2024年までに行われる予定の東京ディズニーランドの「ファンタジーランドの再開発」と東京ディズニーシーのロストリバーデルタ南側の拡張用エリアに「新テーマポートの開発」でランド・シーのエリアが広がることも考えられます。
このランキングが塗り替えられる日が来るかもしれませんね。