【tdr1800】米ディズニーの大規模投資!パリに新アトラクション登場か?

フランスのディズニーランド・パリは欧州で人気の観光地。

ただ、巨額の負債を抱えており、欧州全体の債務危機やフランスで相次いだテロもあって、ゲスト数が落ち込み傾向にありました。

2014年には10億ユーロの投資による新アトラクションやホテルが建設され、ゲスト数を増やしたい米ディズニーは2017年に同パークを経営するユーロディズニーの株式を買い取り、経営権を掌握。

そして2018年2月27日、パークの拡張計画を発表しました。

パークの拡張で人気映画「アナと雪の女王」と「スター・ウォーズ」、そしてマーベルなどの映画をテーマにした新アトラクションを建設するとのこと。

その投資金額は20億ユーロ。日本円にして約2,600億円もの巨費を投じ、2021年より段階的な建設の着工に移るようです。

この発表に先立ち、米ディズニーのアイガー最高経営責任者と会談したフランスのマクロン大統領は、“フランスの復活”に向けたディズニーの貢献に期待を寄せました。

着工はまだ先の話ですが、これはディズニーファンだけではなく、スター・ウォーズ、マーベルファンにとっては嬉しい話。

どのようなアトラクションが出来るのか楽しみですね。

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