【tdr1465】オリエンタルランド、今度はイチゴを自社生産

2014年4月、千葉県袖ケ浦市の社有地にビニールハウスを建て、トマトの自社生産を始めたオリエンタルランド。

2017年以降には山梨県北杜市に設立した野菜農園でトマト、ミニトマト、パプリカの自社生産を目指すことも発表されていますが、また新たに種類を増やすことが発表されました。

それは・・・「イチゴ」

夏イチゴ生産に適した北海道弟子屈町でイチゴ農園を設立、季節関係なく提供できるよう、2016年冬から自社栽培を始めるとのこと。軌道に乗れば年間50トンの収穫量となり、ランド・シーの需給を満たすことを期待されています。

ちなみに弟子屈町は温泉にも恵まれた土地で、熱を利用した温室栽培もできるそうです。

今後他の野菜、果物の生産も行われるかもしれませんね。

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