【tdr0588】「ギョウザドッグ」販売当初は2時間待ちだった?
東京ディズニーシーのミステリアスアイランドにあるワゴン「リフレッシュメント・ステーション」で販売している大人気ワゴンフード「ギョウザドッグ」
東京ディズニーシーが開園した2001年9月4日から販売されており、今やシーを代表する名物ワゴンフードに。
「リフレッシュメント・ステーション」の前は常に行列が出来る賑わいを見せています。
さて、そんな「ギョウザドッグ」ですが、販売当初から他のフードを寄せ付けないほど圧倒的な人気ぶりを誇りました。
東京ディズニーシー開園という賑わいもあって、「ギョウザドッグ」を買い求めるゲストの行列も長く、その行列は最長2時間待ちになったことがあるほど。
この待ち時間は大人気アトラクションと匹敵します。
軽食一つに2時間も待つとは・・・それだけ評判を集めた商品とも言えますね。
オープン当時、テレビメディアは連日「東京ディズニーシー特集」を組んでおり、「ギョウザドッグ」もその一環で取り上げられていましたから、その影響もあったのでしょう。
2012年にはハロウィンイベント期間中のスペシャルメニューとして「ブラックギョウザドッグ」を販売。
派生商品が出るほどの人気を誇る「ギョウザドッグ」
東京ディズニーシーを訪れたなら、一度は食べておきたい商品ですね。