【tdr1503】オープン券なのに入園日が限定される「日付指定券限定入園日」とは・・・
東京ディズニーランド・シーで販売されているパークチケットには、日付指定のないもの(オープン券)があります。
これは、1年間有効で“好きな日にインパークできる”という魅力的なものだったのですが、2016年10月に導入された「日付指定券限定入園日」により“該当日はインパーク出来ない”ようになってしまいました。
「日付指定券限定入園日」とは、“該当日のインパークを制限する”制度で、1デーパスポートやマルチデーパスポートなどの日付指定券と年間パスポート、入園保証のあるパークチケットでなければインパークすることができません。
つまり、日付指定のないパークチケット(オープン券)では該当日にインパーク出来ないのです。
「日付指定券限定入園日」の該当日は基本的に土日祝日となる様子。
混雑する日だからこそ、オープン券でのインパークを制限したということでしょう。
1年のうち好きな時にインパーク出来るからこそ魅力的なチケットだったのに、これは残念ですね。