【tdr0070】すべての子供がプリンス・プリンセスになれる「キャッスルカルーセル」

東京ディズニーランドにあるメリーゴーランド「キャッスルカルーセル」。

他テーマパークにある従来のメリーゴーランドに比べると、とても大きく木馬の数は全90台。シンデレラをモチーフにしたその外観は優美で、豪華な装飾が目につきます。また、夜にライトアップされた「キャッスルカルーセル」は特に美しく、まさにファンタジーな空間を演出しています。

さて、この「キャッスルカルーセル」、他のメリーゴーランドではあまり見られない特徴があります。

それは「木馬の全てが白馬」ということ。

言われてみれば、他のメリーゴーランドの場合、茶色い木馬がいたり、馬以外の動物がいたり、バラエティーに富んでいますよね。では、なぜ、「キャッスルカルーセル」の木馬が全て白馬なのでしょう?

それは「キャッスルカルーセルに乗る全ての人が、プリンス・プリンセス」になれるようにするためなのです。

白馬はプリンス・プリンセスが乗る特別な馬です。だからこそ、カルーセル企画当初は「白馬は一台」だけの予定でした。ですが、「特別な馬」には誰もが乗りたいと思うはず。そうなると、子どもたちが我先に乗ろうと競争になる可能性が考えられました。

せっかく皆が楽しめる夢の空間なのにも関わらず、馬一つで競争となるのは何か違いますし、乗れなかった子どもが可哀想だと考えられた結果、すべての木馬を白馬にすることが決まったのです。

全ての人たちがプリンス・プリンセスになれるなんて、夢の国ならではのメリーゴーランドですね。

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