【tdr1017】ディズニー・ハロウィーンに登場するスケルトン、生前は何をしてた?
ディズニーパーク、秋の大イベントと言えばディズニー・ハロウィーン。
9月上旬から10月31日まで開催され、パーク全体をハロウィーン一色に染める賑やかなイベントですね。
普段とは違うパーク内は歩くだけでもワクワクものですが、この期間限定キャラクターも見どころの一つ。中でも、歌やダンスが大好きな「スケルトン」達には是非会っておきたいところです。
さて、見た目は少し怖い、けれども可愛らしい「スケルトン」の初登場は2012年。
まだまだ歴史の浅いキャラクターですが、2013年には東京ディズニーシー限定イベント「スケルトンのストリートパーティー」で脚光を集め、2014年には犬の散歩をするセレブ風なスケルトンや、墓泥棒スケルトンに墓守スケルトンの他、家族で旅行に来ているスケルトンたちに、画家のスケルトンなど、バリエーションが大幅に増え、ますます注目を集めています。
特徴的なスケルトン語を使い、時折、片言の人間の言葉を使うスケルトン達。そんな彼らは「スケルトン」という名の通り、死後の存在です。
ということは、生きていた時代もある、ということになりますよね?
では生きていたとき、彼らはどんな人生を歩んでいたのでしょうか?
実は、生前彼らは【S.S.コロンビア号の乗組員】として働いていたそうです。
だからこそ、アメリカンウォーターフロントなどでゲストを出迎えてくれるのでしょうね。