【tdr0676】劇団四季「ライオン・キング」の舞台に上がった有名芸能人とは

1994年に公開され、今なお愛され続けているディズニー不朽の名作「ライオン・キング」

公開から20年以上たつ今でも、この作品のファンという方も多いかと思います。そして「ライオン・キング」好きなら一度は見ておきたいのが、劇団四季によるミュージカルですよね。

1998年から「無期限ロングラン」と称し、2015年現在に至るまで公演されている劇団四季を代表する舞台のひとつとして知られていますが、実は過去に「ある有名芸能人」が出演したことがあるのをご存知でしたか?

その「ある有名芸能人」とは・・・お笑いコンビ「ナインティナイン」のひとり、岡村隆。

フジテレビのテレビ番組「めちゃ×2イケてるッ!」の人気企画である「岡村オファーが来ました」シリーズの第7弾の企画として、「ライオン・キング」出演が決まりました。

劇団四季からオファーが来たという体で企画が始まり、オファーを受けた岡村は当初、主役であるシンバ役を熱望。この要望を監督である浅利慶太はあっさりと却下、代わりに「草」・「ガゼル」・「ハイエナ」・「シンガー」の4役を割り振りました。

これにミュージカル素人の岡村は悪戦苦闘し、一番簡単な草役でも出演が危ぶまれる展開に。

更には最難関とも言われるハイエナダンスもマスターしなくてはならず、先行きが不安視されていましたが、岡村の全力投球が報われ、2000年9月20日の東京公演の舞台に立つことが許されたのでした。

本番では1度も成功しなかったハイエナダンスを成功させてガッツポーズをしたり、草役で暴走を始めたり、シンガー役ではシンバ役がソロで歌う「王となる」のフレーズを熱唱するなど、お笑い芸人らしい演出で笑いを呼びました。

そして最後には出演NGだったカーテンコールにハイエナ姿で登場し、ブレイクダンスを踊った挙句、プライドロックに登って(ハイエナなのに)ライオンの赤ん坊を産むという、本来なら有り得ない行為をしでかし、「岡村オファーが来ました」シリーズらしい幕引きとなりました。

お笑い芸人とのコラボで生まれた、異例演出の「ライオン・キング」

また、このようなコラボ舞台が見られる日が来るといいですね。

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