【tdr1373】あの人気アトラクションが映画化される!?

「パイレーツ・オブ・カリビアン」に「ホーンテッドマンション」「カントリー・ベアーズ」「トゥモローランド」と、これまでにアトラクション派生の映画を制作してきたディズニーですが、また新たにアトラクション派生の映画が作られることが明らかになりました。

そのアトラクションとは「タワー・オブ・テラー」

ディズニーシー最恐の人気アトラクションが遂に映画になるのです。

・・・といっても、その内容は未だ明らかにされておらず。

関係者によると、ウォルト・ディズニー・ピクチャーズはジョン・オーガスト(「チャーリーとチョコレート工場」や「ダーク・シャドウ」などの脚本家)のアイデアをもとに映画化準備を進めているそうで、プロデュースはジェームズ・ウィテカー(代表作「パーティーナイトはダンステリア」「ティモシーの小さな奇跡」)が務めるようです。

まだまだ準備段階、ということで一体どういう話になるのか解りませんが、一部ではシー版のオリジナルバックストーリーが深く関わってくるのではないかと推測されています。

ちなみに、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーやディズニー・ハリウッド・スタジオ、ウォルト・ディズニー・スタジオ・パークにある「トワイライトゾーン・タワー・オブ・テラー」はドラマ「トワイライトゾーン」をモチーフにしているため、演出やバックストーリーはシー版とは全くの別物。

シー版は呪いの偶像「シリキ・ウトゥンドゥ」によってエレベータが落ちましたが、トワイライトゾーン版は落雷によって落ち、搭乗していた5人が失踪しています。

元々ドラマがモチーフであるトワイライトゾーンよりも、ホラー要素の強いシー版をモチーフに映画化すると噂されていますが、一体どうなるのか続報が待ち遠しいですね。

関連記事

ページ上部へ戻る