【tdr0193】「ワンス・アポン・ア・タイム」を効果的に見るには

日本のむかしばなしは、「むかしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました」で始まります。

この「むかしむかし」と全く同じ意味の英語があります。

Once upon a time.

5月29日からスタートした東京ディズニーランドのナイトエンターテイメント、「ワンス・アポン・ア・タイム」とは、これのことです。

ここで実施されている手法は、新技術プロジェクションマッピング。

三次元の立体物の表面にCGによる映像を投射し、二次元の平面に映像を投射するのとは、一味違った味わいの空間を作り出すものです。

「ワンス・アポン・ア・タイム」ではシンデレラ城の表面を使い、ディズニーの物語を次々と投影します。立体の表面に貼り付けるように投影した映像に加えて、花火や炎、音楽での演出効果も合わせ感動のシーンを作り出す、驚異のエンターテイメントです。

上演時間は約20分。1日2回、夜になると上演されます。

毎日の公演スケジュールは、東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブページに掲載されています。

http://www.tokyodisneyresort.jp/show/detail/str_id:plaza_once/

シンデレラ城前に中央鑑賞エリアがあり、そこで見るためには座席指定券が必要です。座席指定券はすべて全席指定のイス席。抽選形式での配付になり、抽選は1日1グループにつき1回限りとなります。抽選時間はパークオープンより各回ショー開演時間の30分前まで、会場はトゥモローランド・ホールです。

抽選には当日入園に使用したパークチケットが必要ですから、ご覧になる方全員分のパークチケットをお持ちください。

当選された方には、座席番号の入った座席指定券が発券されます。もし当選できなかったときの狙い目は「ワールドバザールの中から見る」という方法もあります。少し遠いのですが、かわりに映像全体を眺めることができるので効果的、立体的にきれいに見えます。エントランスに近い場所なので、見終わってから帰るときもスムーズです。

ただ、皆が同じことを考えているようで、公演中はワールドバザールが人でいっぱいになります。

横や斜め方向から見ると、角度がある分、部分的に見づらくなる場合もありますが、効果音や音楽に包まれて、視界いっぱいにキレイな色彩が拡がるので、そういう楽しみ方もあります。

19時ごろ「ディズニー・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」が公演されますので、その場所取りもかねて、パレードルートの場所を取るのも一つの方法です。

「ワンス・アポン・ア・タイム」は、ショー全体の規模が大きく、場所取りをしなければ見えないというショーではありません。かなり遠くからでも、見えることは見えますし、音楽も聞こえます。1回目公演に較べると、2回目公演の方が人が少なくなりますが、こちらはかなり遅い時間の公演となり、帰り時刻はそれなりに遅くなります。

また、公演中はシンデレラ城に人が集中するので、この間のアトラクションの待ち時間が短縮されます。

平日の夜、なおかつシンデレラ城の裏手にある「スプラッシュマウンテン」が5分待ち!でした。他のアトラクションも乗り放題。レストランも空いています。

シンデレラ城とワールドバザールに近いほど混雑が激しくなります。そのエリアから離れるにつれて空いている、と憶えておくと、非常に便利です。そういう意味では、「ワンス・アポン・ア・タイム」は、ショーを見る人にも見ない人にも、実にお得なショーと言えるでしょう。

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