【tdr0795】夢の国のタブーに触れた?うっかり口を滑らせてしまった総理大臣とは

1989年8月10日 ~1991年11月5日の間、第76、77代内閣総理大臣を務めた「海部俊樹(かいふとしき)」

在任中の支持率は高い時で64%、退任直前でも50%を超えており、「クリーンで爽やかなイメージ」で当時の国民から高い支持を受けていた政治家です。

さて、彼が内閣総理大臣在任中の1990年、東京ディズニーランドを訪問する機会があったのですが、そのとき、夢の国では決して言ってはいけない、ある言葉を口にしてしまい、波紋を呼びました。

その言葉とは・・・

「ミッキーやミニーの“中にいる人達”も本当にごくろうさまでした」

決して悪気があったわけではないでしょう。

パフォーマンスをするミッキーやミニーを見て、ただただ労いの言葉をかけただけだと思います。

ですが、夢の国ディズニーランドでは“中の人はいない”が暗黙のルール。

きっとそれを知らなかったのでしょうね。

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