【tdr1041】「トイ・ストーリー」のキャラクターが反応するワードとは
2012年に「トイ・ストーリー・マニア!」がオープンし、2018年には「トイ・ストーリー4」の公開を控え、人気が衰えるどころかますますファンを集めている「トイ・ストーリー」シリーズ。
東京ディズニーランド・ディズニーシー内でもウッディをはじめ、バズやジェシー、ブルズアイなどの玩具たちが登場し、グリーティングでは他のキャラクターたちと同じように触れあうことが出来ます。
さて、そんな玩具たちには共通して反応する言葉があります。
他の作品に登場するキャラクターは決して反応することのない、その言葉とは・・・「アンディが来た」
なんと、この言葉で「トイ・ストーリー」のキャラクターが、“まるで玩具のように、その場に固まってしまう”のです。
アンディの玩具である彼らは、作中「アンディの前では絶対に動かない」「玩具らしく振る舞う」というルールがありました。
だからこそ、パーク内に登場する彼らも、その言葉に反応して玩具らしく固まってしまうわけです。
なんともユーモラスで、原作に忠実なパフォーマンスですよね。