【tdr1318】「おしゃれキャット」にはとんでもなく長い名前の猫がいる!?

1970年12月11日(日本では1972年3月11日)に公開されたディズニー映画「おしゃれキャット」

フランス・パリを舞台に、美しい猫「ダッチェス」と3匹の子猫が活躍する物語で、古い作品ながらも今なお愛されている作品の一つです。

さて、「おしゃれキャット」といえば子猫の一匹「マリー」が人気で、他のキャラクターは残念なことにあまり注目されていません。

ということで、今回は作中に登場する“とんでもなく長い名前の猫”をご紹介。

その猫とは、ダッチェス親子を助ける雄の野良猫「トーマス・オマリー」

あれ?全く長くないじゃん!・・・と思うかもしれませんが、これは言わば通称で、本名は「エイブラハム・デ・レイシー・ジュゼッペ・ケイシー・トーマス・オマリー」というのです。

ここまで来ると覚えるのも大変ですよね。

レイシーはアメリカ、イギリス、オーストラリアなどの英語圏に見られる姓でジュゼッペはイタリア語の男性名・・・

どうやらかなり考えられたバックストーリーがあるようですね。

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