【tdr1991】映画「アラジン」主人公の声が公開時と違う理由

1992年に公開された日本語吹き替え版「アラジン」

その主人公の声を演じていたのは、当時俳優として活躍していた羽賀研二さんでした。

彼の声はアラジンのキャラクターにピッタリで、演技もばっちり。彼が演じるアラジンは「羽賀アラジン」と呼ばれるほど、高評価を受けていました。

しかし、2007年に羽賀さんは未公開株売買をめぐる詐欺などの罪で逮捕されてしまい、羽賀アラジンは廃盤へ。

2008年以降は、声優の三木眞一郎さんがアラジンを演じた吹き替え版が置かれるようになったのでした。

公開時に見て、改めて見直したときに違和感を覚えた・・・という人も多かったのではないでしょうか。

今では三木アラジンが定着してるわけですが、機会があれば羽賀アラジンも視聴してみてくださいね。

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