【tdr1467】ウォルト・ディズニーが一番好きなディズニー作品とは

1901年12月5日に生まれ、1966年12月15日65歳の誕生日を迎えてこの世を去ったディズニーの創始者「ウォルト・ディズニー」

「しあわせウサギのオズワルド」から始まり、「ミッキーマウス」を生み出し、世界初の長編カラーアニメーション映画「白雪姫」で世界を驚かせ、アニメーション界に大革命を起こしたウォルトですが、彼自身が一番好きなディズニー作品とは一体何だったのでしょうか?

ウォルトが一番好きなディズニー作品は・・・「シンデレラ」

意外なことに、彼のパートナーであるミッキーマウス関連ではありませんでした。

「シンデレラ」は1950年2月15日(日本では1952年3月7日)に公開された作品。悲惨な生活を強いられていたシンデレラが最後には王子と結ばれてハッピーエンドになる、いわば王道のプリンセスストーリーとして全世界の少女たちに親しまれてきた物語です。

この作品をウォルトは生前「一番好きな作品」と語っており、中でもシンデレラが綺麗なドレスに身を包む変身シーンがお気に入りでした。

ヒロインが報われる王道のプリンセスストーリーだからこそ、ウォルトはこの作品を気に入っていた、のかもしれませんね。

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