【tdr1447】「タートル・トーク」と「スティッチ・エンカウンター」を比較してみた!
2009年10月東京ディズニーシーにオープンした「タートル・トーク」と2015年7月東京ディズニーランドにオープンした「スティッチ・エンカウンター」
どちらもトークを楽しむ対話型アトラクションですが、その“混み具合”は大きく異なり、「タートル・トーク」の方が混んでいます。
一体、何故、同じようなアトラクションなのに、混み具合に違いが生まれているのでしょうか?二つのアトラクションを比較してみました。
タートル・トーク スティッチ・エンカウンター
部屋数 1つ 2つ
定員数 238名 160名
所要時間 30分 12分
「スティッチ・エンカウンター」はメインの部屋が2つあり、所要時間は「タートル・トーク」の半分以下。
つまり「スティッチ・エンカウンター」は「タートル・トーク」1回分で、640名も消化することが出来るため、回転率が良く、「タートル・トーク」より混まないのです。
また、なんといっても単純な“人気の差”も関係しています。「タートル・トーク」の方が好き、というゲストが多いようです。
以上、様々な事情で混み具合の異なる両者ですが、どちらも面白いアトラクションだということには変わりありません。
まだ体験したことのない方は是非、並んでみてはいかがですか?