【tdr0837】安全に運航するため「アメリカ河」に設置されているものとは

東京ディズニーランドのウエスタンランドにある「アメリカ河」

中央には「トムソーヤ島」があり、「蒸気船マークトウェイン号」や「ビーバーブラザーズのカヌー探検」に「トムソーヤ島いかだ」といった乗り物が往来し、にぎわいを見せています。

さて、蒸気船、カヌー、いかだ、と乗り物が集結する河ですから、接触事故などが起きないか、心配になりますよね。いくら周囲を視認していたとしても、それだけでは不安ですし、なにより視界が暗い場合には信用性に欠けます。

では、どのようにして運航を管理しているのでしょうか。

実は意外なことにアメリカ河に“信号”を設置して、接触事故を抑制しているのです。

信号が設置されているのは“燃える家”の手前。

周囲は草木が生い茂り、自然感たっぷりの演出になっていますが、その中の一つの木に信号がはめ込まれています。

なるべく自然の景観・世界観を壊さずに、安全に運航するための考えられた手段というわけですね。

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