【tdr0620】少女から老後までを描いた感動作!東京ディズニーリゾートのCM
毎年、イベントやキャンペーンに合わせてTVCMを放送する東京ディズニーリゾート。どのCMも楽しさ溢れ、行きたくなる気持ちが高まるCMになっていますよね。
そうした消費者の気持ちをつかむCMが多い中、2012年に放送されたアニメ調のCMが話題を呼びました。
そのCMとは一人の少女の人生を描いたもの。
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お父さんと手をつなぎ、初めて訪れたディズニーランド。
ポップコーンを首から下げて嬉しそうに笑う5歳ぐらいの少女は、小学生、高校生へと成長。
二人の友達と「イッツ・ア・スモールワールド」の前でチュロスを食べていると、運命の男性と出会い、ディズニーランドでデートを重ね、ついには「シンデレラ城」の前で結婚。
女の子に恵まれ、親子三人で見上げた花火を、老後になっても夫と眺める・・・。
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ディズニーランドなしでは語れない、幸せな時間を描いた素敵なCMでした。
このCMは国内にとどまらず、海外でも称賛されました。
確かに一生がディズニーランドに詰まっているなんて、感慨深いですよね。
東京ディズニーランドが開園したのは1983年。
今後、このCMの少女のように、少女から老後までをディズニーで彩る方が出てくることでしょう。