【tdr0605】ウォルトは晩年、ドーナツを○○に浸して食べた?
ディズニーの創始者「ウォルト・ディズニー」は、ディズニーランドでアルコールを販売することを(「Club33」をのぞいて)よしとしませんでした。
家族で楽しむテーマパークに酒は不要、酒を飲まなくても十分楽しめる、そんな思いがあったのでしょう。
とはいえ、当の本人は全くお酒を飲まなかったわけではありませんでした。
特に晩年は酒に溺れ、朝っぱらからアルコールを口にしたほど。
朝食はスコッチ・ウィスキーに浸したドーナツを食べるのが一番のお気に入りで、毎日のように食べていたそうです。
多くの人々に夢と希望を与えるために、アニメを作り、テーマパークを造ったウォルト。
称賛に値する、これらの偉業は並大抵のことでは果たせるものではありません。
周囲の人間からの反発もあったことでしょうし、思い通りにいかないこともあったでしょう。
事業が大きくなった分だけ重くなる肩の荷を背負いながら、身を粉にして働き続けた結果と言えるかもしれませんね。