【tdr1444】ダース・モールが一回だけ瞬きをしたシーンとは
1999年に公開の映画「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」に登場したシスの暗黒卿“ダース・モール”。
角の生えた頭部に、顔を含む全身が赤と黒の入れ墨で覆われた、見た目のインパクトが抜群の人物ですが、実は彼、作中で1回しか“瞬きをしていない”のです。
ダース・モールと言えば、黄色がかった力強い目が印象的ですが、それもそのはず作中彼は一回しか瞬きをしませんでした。
その貴重な一回が・・・彼が倒れされるシーンです。
クワイ=ガン・ジンのライトセイバーを使ってオビ=ワンがダース・モールの胴を両断したとき、そのとき初めて瞬きをしました。
瞬きなので、ほんの一瞬のシーンではあるものの、他は瞬きをしなかったダース・モールだからこそ深みのある演技シーンとも言えます。
本作を観る際は是非、ダース・モールの瞬きをチェックしてみてくださいね。