【tdr1896】ランプの魔人ジーニーの手にぶら下がった“あのキャラクター”とは

1992年11月25日(日本では1993年8月7日)に公開されたディズニー映画「アラジン」

本作には様々なところにディズニーキャラクターたちが登場しています。

その多くは置物として現れたり、ランプの魔人「ジーニー」が変身した際の衣装として登場したり、とキャラクターそのものとして登場していないのですが、今回ご紹介するのは“キャラクターそのまま”の状態のカメオ出演シーンです。

そのキャラクターが登場するのは、ジーニーが「王子の作り方」を調べるシーン。

本を片手に調べるジーニーの左手をあるキャラクターが挟むのですが・・・

そのキャラクターが1989年11月17日(日本では1991年7月20日)に公開された「リトル・マーメイド」に登場する「セバスチャン」なのです。

指を挟んだセバスチャンの嫌そうな顔は必見の価値あり。

とてもわかりやすいシーンなので是非確認してください。

因みに、東京ディズニーシーのアラビアンコーストにあるレストラン「カスバ・フードコート」で行われた「シェフ・ジーニー」というイベントの際、レシピ本を持ったシェフ姿のジーニーとその手を挟むセバスチャンの姿がパネルとなって登場したことがあります。

これはセバスチャン登場シーンのセルフオマージュだったわけですね。

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