【tdr1186】「ベイマックス」に登場するフレッドの父親のモデルは超有名人!?

2014年11月7日(日本では同年12月20日)に公開された3Dコンピュータアニメーション映画「ベイマックス」

ディズニー初の日本人主人公“ヒロ”と、その兄“タダシ”が遺したケアロボット“ベイマックス”が繰り広げるアクション・ファンタジー映画です。

さて、本作にはタダシの友人として“フレッド”(本名:フレデリック)というキャラクターが登場するのですが、その彼の父親のモデルが業界では知らない人がいないほどの“超有名人”なのです。

その人物の名は「スタン・リー」

アメリカン・コミックの大手出版社「マーベル・コミック」にて、1960年代に「スパイダーマン」や「Xーメン」などといったスーパーヒーローの原作を数々手がけ、多大なる功績を残した人物です。

スタン・リーといえば、茶色のサングラスに口ひげ姿が特徴的ですが、その姿がフレッドの幼少期に描かれた肖像画にそのまんま描かれています。

サングラスも口ひげも、頬のこけ方も髪型も、まさにスタン・リーそのもの。

これも2009年に米ディズニー社がマーベルを買収したからなのですが、このまさかのモデル起用は一部で大きな話題となりました。

ディズニーキャラクターだけではなく、実在の人物をも登場するベイマックス。

見所がたくさんですね。

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