【tdr0517】「カーズ2」で「Pefume」の曲が使用されたワケとは?

真っ赤なイケメンレーシングカーが活躍するフルCGアニメーションといえば「カーズ」ですよね。

2006年に1作目を公開し、それから5年後に続編「カーズ2」が公開されました。ピクサーにとって「トイ・ストーリー」シリーズ以外での続編作品はこれが初めて。

そんなこともあってか、本作にはかなり力を入れており、その興行収入は前作よりも一億ドル多い結果になりました。

さて、そんな「カーズ2」のはじまりは、主人公であるマックィーンが「ワールド・グランプリ」に招待されたことから始まります。

ワールド・グランプリの舞台は、「日本(東京)」、「フランス(パリ)」、「イタリア(ポルト・コルサ)」、「イギリス(ロンドン)」の4カ国。

数ある国の中から日本が選ばれるなんて、日本人としては喜ばしいですよね。そして、レース前夜、東京でパーティーが開かれるのですが・・・このシーンで日本の女性グループの曲が流れるのです。

その女性グループとは、「Pefume(パフューム」

独創的なテクノミュージックと、機械的なダンスでお馴染みの三人組ですね。流れたのは日本でもヒットした「ポリリズム」

因みに「ポリリズム」がリリースされたのは本作公開の4年も前になる2007年。何故、このタイミングで「ポリリズム」が採用されたのでしょうか?

もともと、「東京で開かれるパーティーのシーンには日本の楽曲を遣いたい」と製作側は考えていました。

そのとき、スタッフの一人が「Pefume」を推したのです。

理由は単純、そのスタッフが大の「Pefumeファン」だったからでした。

そこで早速、「ポリリズム」を監督であるジョン・ラセターに聴かせたところ、好評を得て一発採用。挿入歌として使用されることになり、カーズという作品を通して、「Pefume」は世界的に発信されたのです。

もし、スタッフの中に「Pefumeファン」がいなかったら・・・今頃は違う曲が使用されていたのかもしれませんね。

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