【tdr0516】「カリブの海賊」は子供向きじゃない?人身売買オークションとは

1983年4月15日、東京ディズニーランド開園と同時にオープンし、2007年07月20日に「パイレーツ・オブ・カリビアン」を取り入れた大幅リニューアルが行われた冒険型アトラクション「カリブの海賊」

お馴染みの「キャプテン・ジャック・スパロウ」や「キャプテン・へクター・バルボッサ」なども登場する、東京ディズニーランド内でも人気のある冒険型アトラクションです。

この「カリブの海賊」の魅力と言ったら、なんといっても、海賊の世界をオーディオアニマトロニクスでリアルに再現しているところでしょう。

映画で見覚えのある海賊たちが大暴れしている様子は、まるで映画の世界に潜り込んだ気分にしてくれます。

しかし、このアトラクションは正直「子供向き」ではありません。

小さな子どもにとっての海賊というのは、漫画などの影響から「強くてカッコいい存在」といったイメージが強いですが、本来の海賊と言えば、「町を襲い、女性を誘拐し、強姦、略奪を繰り返して、最後には町を焼き払う非道な存在」です。

本アトラクション中にも、女性を追いかけ回すシーンや町長を水責めする等の行為などが見られます。

このことから「子供によくない」という意見が多く寄せられたこともあり、細かな修正は何度かされたのですが、すべてがクリーンになったわけではありません。

本来の海賊像といいますか、歴史的な部分を大切にしているところもあるため、いまだ「子供に見せたくないシーン」が残されています。

一番解り易いのは、海賊に捕まり、縄で繋がれた女性たちが並ばされているシーンです。

女性の後ろの横断幕「Auction. Take a Wench for a Bride.(オークション。小娘を嫁にして持ち帰れ」にある通り、「人身売買」のオークションのシーンを描いています。

中には泣いている女性の姿や、逆に結婚できることを喜んでいる女性の姿も。このシーン、子供には流石に刺激が強いといいますか、積極的には見せたくはないですね。

子供を連れて楽しむときは、子供に見せても平気かどうか、親が判断するといいかもしれません。

関連記事

おすすめ記事

ページ上部へ戻る