【tdr1639】2017年4月から追加された3つのアトモスフィア

東京ディズニーリゾートにはアトラクションやショップの他にも楽しめるエンターテイメントが沢山あります。

パーク内でゲリラ的に行われるショー“アトモスフィア”もその中のひとつ。

小規模なショーであるけれど、愉快で面白いのが特徴で、間近でプロのショーを楽しむことが出来ます。

中でも人気だった“キッチン・ビート”は終了してしまったものの、2017年4月1日からは新たなアトモスフィア・エンターテイメントが3つも追加。

どれもこれも既存のアトモスフィアに負けず劣らずの楽しいショーとなっています。

ロボ・アストロ
開催場所:ランド・トゥモローランド
公演回数:1 日5~6 回
公演時間:約20 分

宇宙の平和のために開発されたロボット宇宙飛行士が、訓練場所として辿り着いたディズニーランドでミッションクリアのため奮闘する物語です。

音楽に乗せてダンスし、ゲストとコミュニケーションをとりながら行うゲスト参加型パフォーマンスになっています。

ジャングリズム
開催場所:ランド・アドベンチャーランド
公演回数:1 日5~6 回
公演時間:約20 分

ジャングル大好きトリオが陽気なサルに扮装して、様々な打楽器でパーカッションを披露します。

ジャングルのリズムである「ジャングリズム」にのって、ゲストも手拍子や簡単なダンスで参加します。

しかも、このアトモスフィアには途中“思いがけない仲間”も登場。パーカッションが癖になる楽しいパフォーマンスです。

ダイヤモンド・シスターズ
開催場所:シー・アメリカンウォーターフロント
公演回数:1 日5~6 回
公演時間:約20 分

1920年代のアメリカを舞台に、女性のタップダンサーを連れたエージェントが、活躍の場を広げるためにメンバー探しのオーディションを始めるという物語。

周囲にいるゲストの中からメンバーを探そうと声やリズム感などのチェックが入ります。

こちらもゲスト参加型の楽しいパフォーマンスです。

2017年5月現在、ランドでは13種類、シーでは5種類のアトモスフィアが展開されています。

パークに足を踏み入れたなら、全部は無理でも、1つぐらいはアトモスフィアを楽しんでみてくださいね。

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