【tdr1621】「スター・ツアーズ」最初のC-3POのセリフでダース・ベイダーが登場するか解る!
映画「スター・ウォーズ」シリーズの世界を疑似体験することが出来るアトラクション「スター・ウォーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」
原作を知っているファンは勿論、原作を知らないゲストでも楽しむことが出来る人気のアトラクションです。
さて、本作の象徴的な敵役といえば「ダース・ベイダー」ですよね。原作を見たことが無いけれど姿やテーマ曲は知っている、という方も多いのではないでしょうか。
やはり、「スター・ウォーズ」のアトラクションですから、主要キャラである「ダース・ベイダー」は見たいものですが、必ず見られる訳ではありません。
実は登場パターンが決まっており、運が良ければ2回、悪ければ1回も見ることが出来ずに終了となります。
ダース・ベイダーが登場するのは出発前の映像(2パターン)と2番目に行く惑星(3種類あるうちのデス・スター編)の途中のサブモニターのみ。
そして、最初の映像はC-3POのセリフでダース・ベイダーの有無が決まります。
【ダース・ベイダー登場パターン】
『スター・ツアーズ、1401便、発進を許可します』
「え?何だって?・・・あの、パイロットがいないのですが!」
『自動操縦作動』
「あの、ちょっと、聞いてますか?私はパイロットでなく、C・3・P・Oですっ!」
『スター・ツアーズ、1401便、直ちにフライトを開始してください」
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【ダース・ベイダーが出ないパターン(探査ドロイド登場パターン)】
『スター・ツアーズ、1401便、発進を許可します』
「えぇ~!?」
『自動操縦作動』
「ちょっと、あの、パイロットがいないのですが!ああ・・・あの、聞いてますか?」
《R2-D2の電子音が鳴る》
「私には無理だよ・・・」
《R2-D2の電子音が鳴る》
「君が操縦するって?ダメだよ!そんなの危険過ぎる!」
見比べるとお分かりのように、ダース・ベイダーが登場するパターンはC-3POのみの会話ですが、登場しないパターンにはR2-D2との会話が入ります。
そもそもC-3POの第一声が随分と違いますから、「え?何だって?」と聞き返したらダース・ベイダーが登場決定。数秒後に現れるダース・ベイダーを万全の体制で迎えることができるというわけです。
似たように見えてもセリフ回しや演出は結構違います。皆さんも是非五感を研ぎ澄ませて楽しんでくださいね。