【tdr1087】夢の国が行う東日本大震災その後の支援活動とは

2011年3月11日、東北を襲った東日本大震災。この日、ディズニーリゾートではゲストに向けて売り物を無償配布したり、安全な場所へ誘導したりと、迅速な対応を見せてくれました。

その完璧なまでの対応から、多くの人々の賛美を受けたのは記憶に新しいですが、実はあまり知られていないところでディズニーリゾートは支援活動を続けていました。

その支援活動のひとつが・・・小学校への文房具の寄贈です。

2012年から被災地で小学1年生を迎える子供たちに向けて文房具セット(ノート2冊、レターセット2組、クリアフォルダー、シールシート、ペンセット)を寄贈し始め、2013年には福島県480校、宮城県421校、岩手県368校に文房具セットを贈りました。

この取り組みは被災した子供が全員小学校に入学するまで、つまり当時0歳の子が小学1年生を迎える2017年まで実施されるとのこと。

子供たちの希望となる支援を長期に渡って行うとは、夢の国らしい素晴らしい活動ですね。

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