【tdr1977】観て触れて楽しい「ハロー、ニューヨーク!」

2018年7月より、3つのショーが新導入!

今回は東京ディズニーシーで行われている「ハロー、ニューヨーク!」をご紹介します。

抽選なし!好きな場所で観られる!
ショーが行われているのはアメリカンウォーターフロントのS.S.コロンビア号隣にあるドックサイドステージ。

約25分のショーを、1日4~5回行っています。

このショーは抽選ではないので、好きな席で観ることができるというメリットがあります。席にこだわりがないなら気軽に見に行くことも可能です。

ただ、始まって間もないショーということで現在は混雑傾向にあり。

良い席で観るにはショーが開催される1時間から2時間ほど前からスタンバイする必要があるので注意です。

アクロバティックなパフォーマンスに注目
「ハロー、ニューヨーク」の見所の1つは、なんといっても迫力満点のアクロバット。

S.S.コロンビア号から降りてきたミッキーをはじめとしたディズニーの仲間達がニューヨークに到着するやいなや、華麗なアクロバットを披露してくれます。

特に必見なのが、グーフィーのキレッキレの動き。ステージの雰囲気を一気に盛り上げてくれます。

ゲストも参加!どんぐりタッチ!
約25分行われる「ハロー、ニューヨーク」ですが、このショーはただ観ているだけのものではありません。ゲストも参加して楽しめるコーナーがあるのです。

そのコーナーのひとつがショー中盤あたりに登場する大きなどんぐりのバルーン。

ドナルドがデイジーの写真を撮ろうとしている隙にチップとデールがこっそりいたずらをはじめ、どんぐり型の大きなバルーンを落としはじめます。

このバルーンをゲストがステージへ跳ね返し、さらにバルーンが落ち・・・とバルーンの応酬がスタート。

参加することでステージのボルテージが一気に上がっていきます。
     
ハンパないファンサービス!
大いに盛り上がったショー終盤、今度はミッキー達が客席に続々と降りてきます。

目の前に来たら何したらいいのか解らない・・・とキャラクターとの接触が苦手な人でも大丈夫。

ミッキー達は解りやすいジェスチャーでハイタッチを誘導してくれるので、恥ずかしがらずにタッチしましょう!

このとき触れあう可能性が高い席は「通路側」なので、どうしても触れあいたい方は通路側の席を抑えましょう。

このショーの面白さは体験してこそ味わえるものですので、是非皆さんもステージへ足を運んでみてくださいね。

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