【tdr1569】「トイ・ストーリー」ウッディのモデルは“おばけ”?

1995年に公開されたピクサーの代表作のひとつ「トイ・ストーリー」

本作に登場するカウボーイ人形の玩具と言えば・・・主人公のひとり「ウッディ」ですが、実はその特徴的なキャラクター像にはモデルとなる存在がいることをご存知でしょうか?

そのモデルとはおばけの「キャスパー」

1959年から1961年までの間、アメリカのハーベイ・カートゥーンで制作されていたテレビアニメ「出てこいキャスパー」に登場する主人公です。

くりっとした丸い目に、幼い顔立ちが可愛らしいキャスパーですが、一体何故、このキャラクターがモデルとなったのでしょうか。

監督のジョン・ラセターは「トイ・ストーリー2」の記者会見時にこう語っています。

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もともとウッディのインスピレーションを与えてくれたのが、小さい頃から大事にしているこの人形のキャスパーだった。古いおもちゃを持ちながらも、お誕生日に新しいおもちゃをもらうと、ちょっと古い方がおざなりになってしまうことってあるよね。そこから、話を思いついたんだ。

バズのような新しいオモチャがだんだんと出てきて、ウッディの方は古いスタイルのオモチャになってしまう・・・っていう感じにね。キャスパーもウッディも頭の部分が固くて、身体の部分が柔らかく、紐を引っ張ると声が出るというところが共通 しているよ。

それからキャスパーの左手は、僕が小さい時に取れてしまったことがある。それを僕は自分で縫い付けたんだけど、『トイ・ストーリー2』でもウッディの手がもげてしまうシーンがあるよね。そこでアンディが最終的に縫うわけだけど、そのアイディアは僕の経験が基になっている。
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物語の本筋とウッディのキャラクター像は、自身が持つキャスパーの玩具から発想を得ていたというわけです。

だからこそ、広く万人に共感が得られる作品となったのですね。

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