【tdr1906】2019年ディズニー怒涛の実写化ラッシュ!

このところ数多くの名作を実写化しているディズニー。

2017年に「美女と野獣」、2018年に「くまのプーさん」が実写映画化されました。

「わんわん物語」も動画配信コンテンツ用に実写化が噂され、2020年には「ムーラン」の実写映画が公開を予定しています。

ただでさえ、頻度が増えてきているように感じる実写化ですが、2019年は更に加熱する予定になっています。

くまの次はゾウが実写化!「ダンボ」
1941年に公開されたディズニーの名作「ダンボ」が、「アリス・イン・ワンダーランド」などで有名な鬼才ティム・バートン監督の手により実写化。

実は「ダンボ」はティム・バートンのお気に入りディズニー映画のひとつで、物語の芯は変えずに“新しいストーリー”の制作に挑んだとのこと。

キャストには、コリン・ファレル、マイケル・キートン、ダニー・デヴィート、エヴァ・グリーン、ニコ・パーカー、フィンリー・ホッビンズなど、豪華な面々のキャスティングされています。

映画「ダンボ」全米公開日:2019年3月29日(金) ※日本の公開日は未定

百獣の王も実写化へ!「ライオン・キング」
1994年に公開されたディズニー・ルネサンス期の名作「ライオン・キング」が、「ジャングル・ブック」でメガホンを取ったジョン・ファヴロー監督の手により実写化。

最新技術を駆使して描く、動物たちの王国“プライド・ランド”の物語が描かれます。

声優キャストには主人公“シンバ”役にドナルド・グローヴァー、シンバの父“ムファサ”役にはアニメ版で同役を演じたジェームズ・アール・ジョーンズが再演。

シンバの幼馴染“ナラ”役には歌姫ビヨンセ、ヴィラン“スカー”役にはキウェテル・イジョフォーのキャスティングが決定しています。

映画「ライオン・キング」全米公開:2019年7月19日(金) ※日本の公開日は未定

ランプの魔人はどうなる?「アラジン」
1992年に公開されたディズニー・ルネサンス期の名作「アラジン」が、「キング・アーサー」などを手掛けたガイ・リッチー監督の手により実写化。

「チャーリーとチョコレート工場」のジョン・オーガストを脚本に迎え、新たな「アラジン」が制作されるとあって注目されています。

主人公の“アラジン”役には、エジプト出身カナダ育ちの新人俳優メナ・マスードが大抜擢。

王女“ジャスミン”役には歌手・女優のナオミ・スコット、そして気になるランプの魔人“ジーニー”役はウィル・スミスに決定しています。

映画「アラジン」全米公開:2019年5月予定 ※日本の公開日は未定

アニメ・実写ともにディズニーの映画旋風はますます勢いを増していくばかり。

今後の続報も要チェックですね!

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