【tdr1961】「ライオン・キング」プンバァは初めて○○をしたキャラクター

1994年に公開された映画「ライオン・キング」。当時、9億8千万ドルの興行収入を記録した、ディズニーを代表する大ヒット作品です。

さて、本作には物語を彩る楽しいキャラクターがたくさん登場します。

中でも、愉快なコンビ「ティモン」と「プンバァ」はベテランコンビ芸人のような掛け合いで物語を盛り上げてくれました。

頭の回転が速いティモンと、マイペースなプンバァのバランスが丁度いいんですよね。

そんなプンバァの代名詞といえば…体臭のくささ・・・もとい、強烈な放屁でしょう。

その匂いの強烈さは、近くにいたら殆どの動物が倒れるほどの威力を誇ります。

本編でも何度かオナラを披露しているプンバァですが、実はディズニーキャラクターでオナラをしたのは彼が初めて。

1937年に「白雪姫」を公開してから、実に57年もの間、オナラをしたキャラクターがいなかったわけです。

・・・まあ、オナラは下品といいますか、人前でするものではありませんから作中に登場する機会があまりないのは当然かも知れません。

ただ、ギャグでは割とポピュラーとも言えるオナラという表現を50年以上使わなかったのは驚きですね。

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