【tdr0612】スリルを体感したい人は必見!「ビッグサンダ―・マウンテン」のスリルが増す裏技
廃鉱で暴走する鉱山列車をモチーフに作られたアトラクション「ビッグサンダー・マウンテン」
1987年7月4日にオープン以来、長きにわたって愛され続けており、「スプラッシュ・マウンテン」、「スペース・マウンテン」と合わせて「3大マウンテン」の一つとして数えられている人気アトラクションです。
最高速度は時速49km。
東京ディズニーランド内では、「スプラッシュ・マウンテン(時速62km)」、「スペース・マウンテン(時速49km)」に次いで3番目の早さ。
なかなかにスリリングなアトラクションではあるものの、絶叫系慣れしているゲストには今一つ物足りないかもしれません。
そんな方にお勧めしたいのが「座席の工夫」
実は座席に座るとき、コースターの右側に座るだけで、よりスリリングにな体感を味わうことができるのです。
ご存知の方も多いかと思いますが「ビッグサンダ―・マウンテン」は、そびえる山に対して反時計回りに進行します。
このため、コースター右側の席は回転方向に対して外側になり、左側(内側)よりも遠心力の負荷が強くかかるのです。
少しでもスリルを味わいたい方は是非お試しください。
逆に、コースター系は少し苦手という方は左側に座るといいでしょう。