【tdr1433】ジョニー・デップがジャック・スパロウになって現れるサプライズとは

全米では2017年5月26日、日本では2017年7月1日に公開予定のシリーズ最新作「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」

本作の撮影はオーストリラリアで行われたのですが、撮影中、ジョニー・デップが“あること”をし、話題を集めました。

それは「病院訪問」

2015年7月7日、ジョニーは自身が演じている「ジャック・スパロウ」の格好のまま、ブリスベン病院を訪問。病気で入院している子供たちにその姿を見せ、会話をしたり、ハグしたり、記念撮影をしたりと触れあいました。

数週間前に昏睡状態に陥り、苦しんでいた7歳のマックス・ベネットさんには冗談を言ったり、海賊がデザインされた金貨をあげたりしたそうで、母レイチェルさんはその時の様子を「ベッドから離れられない子のために自ら訪問していた」と語っています。

『Johnny Depp takes selfie with seven-year-old Max Bennett』

ジョニーは2007年に娘リリーが入院した際も「ジャック・スパロウになって病院に行く」というサプライズをし、娘とその病院に入院する子供たちを喜ばせたことがあります。

ジョニーの優しい人柄がうかがえるエピソードですね。

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