【tdr0457】ディズニーと関係深い映画監督がキャスト志望?
大人気シリーズである「スター・ウォーズ」や「インディ・ジョーンズ」を手がけた、アメリカが生んだ名監督「ジョージ・ルーカス」
実は大の「ディズニーファン」なのです。
ジョージ・ルーカスとディズニーの接点といえば、アトラクションを連想する方もいるでしょう。
東京ディズニーランドには「スター・ウォーズ」を基にしたフライトシミュレータ型アトラクション「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」がありますし、東京ディズニーシーにはライドアトラクション「インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮」がありますからね。
そして、今やディズニーの子会社となった「ピクサー」にも関係しています。
ジョージ・ルーカスが「スター・ウォーズ」第1作のため立ち上げたSFXスタジオとILMにCG部門を開設してピクサーの母体を作ったのです。
母体を作った時にはディズニーの子会社になるとは思ってなかったでしょう。
このようにジョージ・ルーカスとディズニーの間には様々な接点がありますが、彼がまだ映画監督を夢見ていた大学生のころ、「もし映画で失敗したらディズニーで働きたい」と考えていたそうです。
名作が生まれていなかったら、キャストとして働いていたのかもしれませんね。