【tdr1406】キャストのためのイベント「サンクスデー2016」はどんな内容だった?

東京ディズニーリゾートには、普段ゲストのために頑張るキャストのために「サンクスデー」と呼ばれる特別な日があるのをご存知でしょうか?

1992年から導入された“年に一回”開催される“キャストのため”のイベントで、オリエンタルランド正社員がキャストとなり、夜の東京ディズニーランドを貸し切って行われます。

2016年は1月19日に開催。19時に開園し、約1万6,000人ものキャストが訪れました。

開園直後は限定の飴や記念品を貰ったり、記念撮影をしたりと、ワールドバザールは大賑わい。

普段はスーツ姿の役員、社員は勿論、上西社長もカストーディアルの姿となってパーク内を清掃したり、キャストと記念撮影をしたりし、キャストへの感謝の想いを伝えました。

イベントではサンクスデー限定の「ワンス・アポン・ア・タイム」を上演された他、プーさんのハニーハントの待ち時間が「832(ハチミツ)」になったり、他アトラクションの待ち時間が「39(サンキュー)」になったりと、キャストしか見られない演出であふれました。

毎年1月に開催され、記念品が配られる「サンクスデー」

2016年1月19日は飴とタッチ手袋。
2015年1月19日は「THANKS」と書かれたマフラータオル。
2014年1月27日はティンカーベルのピンバッチとオリジナルペンライトが配布されました。

因みに、このサンクスデーが導入された当時は「準社員感謝デー」と称していたそうです。

準社員感謝デーよりもサンクスデーの方が親しみやすくていいですね。

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