【tdr0487】東京ディズニーランド25周年にキャストのプライベートが明かされた?

1983年に開園し、2008年に開園25周年を迎えた東京ディズニーランド。

限定グッズの販売、アニバーサリーイベントなどが組まれ、東京ディズニーランドがすっかりお祝いモードで賑わう中、アニバーサリーの一環として、なんとキャストたちのプライベートが明かされました。

そのプライベートとは「出身地」

勤務地が「千葉」であっても、必ずしも出身地が千葉であるわけではありません。

様々な事情で引っ越して来ている方も数多くいます。

そこで、25周年仕様のネームプレートが作られ、「東京」が出身地であれば「TOKYO」、「埼玉」なら「SAITAMA」、「千葉」なら「CHIBA」と大文字アルファベットでネームの下に表記されました。

しかし、何故、出身地を明かすということになったのでしょうか?

東京ディズニーリゾートには全国からゲストが訪れます。例えば、あるゲストが北海道から来たとしましょう。

そして、待ち時間等で暇を持て余しているとき、目の前にいるキャストが同じ北海道出身だとわかったら、北海道の話でコミュニケーションをとることが出来ますよね。

それに、同郷だと解るだけで妙に親近感がわくものです。

つまり、ゲストとキャストが円滑なコミュニケーションを取れるようにするため、出身地を表記したのでした。

因みに、海外のキャスト達は、常時出身地を表記したネームプレートを付けています。だからこそ、日本でもアニバーサリー期間だけですが、取り入れられたのかもしれませんね。

関連記事

ページ上部へ戻る