【tdr1211】「ロジャーラビットのカートゥーンスピン」のナンバープレートの秘密
東京ディズニーランドのトゥーンタウンにあるアトラクション「ロジャーラビットのカートゥーンスピン」
イエローキャブ型のライドに乗り込み、映画「ロジャーラビット」の世界を巡るライド型アトラクションです。
さて、そんな「ロジャーラビットのカートゥーンスピン」の入口の壁には、ナンバープレートが沢山飾られています。どれもこれも、文字と数字はバラバラで特に意味のない羅列のように見えますが・・・
実はこれ、言葉遊びの暗号になっているって知っていましたか?
全部で13枚あるナンバープレート。
以下、解読した内容をまとめましたので、ご覧ください。
2N TOWN—–トゥーンタウン
B B WOLF—-ビッグバッドウルフ
MR TOAD—–ミスタートード
1DRLND——ワンダーランド
1D N PTR—-ウェンディ&ピーターパン
IM L8——-I’m Late(白ウサギのセリフ)
CAP 10 HK—キャプテンフック
L MERM8—–リトルマーメイド
101 DLMN—-101ダルメシアン
FAN T C—–ファンタジー
RS2CAT——アリストキャット(おしゃれキャット)
ZPD2DA——ジッパ・ディ・ドゥ・ダー
3 LIL PGG—3リトルピッグ
以上のように「3匹の子ぶた」や「ふしぎの国のアリス」、「ピーターパン」など、どれもディズニー作品に因んだ言葉が暗号になって表現されています。
どれもよく考えられた暗号ですよね。
「2N→トゥーン」や「1DR→ワンダー」、「M8→メイド」など、発音を意識した言葉遊びは解ればナルホドと頷ける物ばかり。
皆さんも「ロジャーラビットのカートゥーンスピン」にお乗りの際は、是非チェックしてみて下さいね。